困った時はすぐ問合せ!アメリカ小学校の種類と学費について

困った時はすぐ問合せ!アメリカ小学校の種類と学費について

アメリカの小学校に子供を通わせることになったとき学校選びが大変ですよね。今回はどのような種類があるのかとそれぞれのメリット・デメリットを簡単にご説明いたします。

【注意点・必ず問い合わせる】
問合せ学校の種類を説明する前に知っておいていただきたい注意点があります。学校のシステムは州はもちろんのこと、County(カウンティー)によってもかなり違ってきますので、分からないことは必ずお近くのSchool District(学区)に問い合わせてみてください。「School district of …(住んでいる市町村の名前)」と検索すれば出てきます。英語が不安な場合には電話での問い合わせを避け、実際に事務所に出向くと良いでしょう。通訳のサービスがある場合もありますので、事前に聞いておきましょう。Eメールも便利ですが、日本のようにすぐに返信が来ないことが多々ありリスクが伴います。

【小学校の種類とその学費】
アメリカ_学校01ペンシルベニア州では大きく分けて公立、私立、カトリックなどの宗教が基盤の学校、それから最近増えているチャーターと4つあります。今回は公立とチャーターに注目してご紹介いたします。・公立公立の場合は日本と同様に住所でどの学校に通うかが予め決まっています。地域にも寄りますが、日本で言ういわゆる学区はCatchment(キャッチメント)と呼ばれます。自分の住所がどこの小学校の学区に当たるのかを確かめるのならば、”My address is 243 Eastern Road 19245. Which school catchment am I in?” などと聞くか、School District のウェブサイトで調べます。学費はもちろん無料です。

・チャーター
チャータースクールとはここ10年ほど増えている新しいタイプの学校で、公立の学校に満足しない地域の人々が自ら理想の学校を目指して作り上げるものです。特徴としてはCatchmentが無い、入学はくじ引き、学校の特色が強い。といったところです。運営は認定を受けて公的な資金で行われているので、基本的には無料です。

私立は日本と同様、学校によってまさにピンキリです。通っている人の話を聞いたり、オープンハウスに参加して納得がいくまで調べましょう。カトリックやユダヤ教学校など宗教的な学校は、私立より学費が安く教育の質が高いと評判ですが、洗礼の証明書が必要な場合や家族が教会のメンバーである必要があることがありますので、それも学校で直接問い合わせましょう。

【メリット・デメリット】
・公立
アメリカ_通学バス公立のメリットは家から近い(遠い場合には無料スクールバスが提供される)、地域の友達が行っている、学費が無料などがありますが、市内の場合住んでいる地域によって学校の質にかなり差があるのが難点です。資金不足で先生が足りない、建物が整備されていない、音楽や体育などの特別授業がないなど不安な要素がある学校もあります。事前に訪問して確認しましょう。郊外では自治体の資金に余裕があるため公立でもかなり充実した学校がたくさんあります。ただ人種が偏ることがあります。

・チャーター
チャータースクールはcatchmentにしばられることなく同じCounty内であればどこでも通学できますし、独自の校風と特別カリキュラムが充実していて、音楽学校、アフリカ系の学校、スペイン語で授業を教える学校、テクノロジーが発達している学校などとてもエキサイティングです。しかし入学が大変です。1年も前から願書を提出しくじ引きで入学が決まりますが倍率がとてつもなく高いのが現状です。それから公立と違って生徒の数が足りなかったり、学校のパフォーマンスが一定に満たないと廃校になる、校長が代わる、建物が移動になるなど不安定と言っても過言ではありません。とはいえ成功しているチャータースクールでは子供、親共に満足度が大変高いことが多いですので、トライする価値はありそうです。

いかがでしたでしょうか?繰り返しとなりますが学校の制度は日本と違い地域によって全く異なりますのでくれぐれもご自身の地域で確認してください。またどこの学校でもボランティアやイベントのお手伝いを募集していると思いますので、積極的に参加して先生やお子さんのお友達、また他の親御さんとも仲良くなると良いでしょう。

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