途中編入も可能!注目のインターナショナルスクール厳選4校

途中編入も可能!注目のインターナショナルスクール厳選4校

現在クアラルンプールには40校以上のスクールがあり、その特徴は様々です。その40校以上あるスクールの中から自分の子供に合ったカリキュラム、卒業後の進路などを探すのはとても大変!こんなとき参考にしているのは既に子供を通わせている親の評判ですが、やはり実際に見学に行ってみる事をお勧めします。

私事ですが、クアラルンプールで注目の4校に見学に行って来ました。というのも筆者の10歳の長女が「インターナショナルスクール面白そうだな~」と言ったのがきっかけです。現在娘はローカルの中華系の学校に通っていますが、ご近所の12歳になったお友達がインターナショナルスクールに編入した事で興味が湧いてきたようです。過去にインターナショナルスクールに通わせようと検討していた事もありますし、それならば娘の将来の可能性を広げる為にも見学に行こうとなったのです。

しかし今回スクールのレポートをする前に、編入に際しての年齢や、どの程度の英語力が必要なのかを先に書いていこうと思います。まず当然の事ながら、学年が上がれば求められる英語力も上がります。特に統一試験のあるカナダ系、イギリス系、オーストラリア系、国際バカロレア系は試験受験時までに必要な英語力を持っているかをスクール側で判断されます。

現在マレーシア留学を検討されている中高生の親御様の参考になればいいのですが、例えばイギリス系スクールでは15、16歳(11年生)の頃に統一試験があります。ですので、その準備が始まる14、15歳(10年生)頃に英語がある程度出来ていないと願書を受け付けてもらえない事があるそうです。

しかし全部のスクールがそういった厳しい条件を設けているわけではなく、統一試験までに受験に必要な英語レベルに達する見込みがあると思われる生徒は編入が認められる事もあります。中にはESLという英語を母国語としない子供たちの為のサポートクラスを完備しているスクールもあります。ESLを積極的にアピールしているスクールとそうでないスクールでは、ESLクラスがあるスクールの方が求められる英語力は低い傾向にあるようです。

また、アメリカ系は8月から新学期が始まる2学期制で、イギリス系は9月からの3学期制、カナダ系は1月か7月からの2学期制、オーストラリア系は1月からの4学期制です。こちらも新学期と同時に編入・入学したいというお考えの方は是非参考にしてみて下さい。では、私たち親子が編入先候補として見学した4校をレポートしていきたいと思います、

【ガーデン・インターナショナルスクール】
こちらは創立1951年、長い歴史のある伝統校です。モントキアラにメインキャンパスがありますがパハン州にもキャンパスがあります。生徒数はトータルで2200名のマンモス校です。(2016年4月現在)カリキュラムは中等高部はイギリス式となっています。生徒数が多いのもあり生徒の国籍も様々です。イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、日本、韓国、インド、シンガポールなど合わせて何と世界68ヵ国から集まって来ています。

入学試験は学力を試す程度の基本的なものとのことでした。英語に関しても、授業はもちろんの事、日常生活においてもついていけるようなサポートをしますと仰っていましたので、英語に不安があるお子さんには安心かもしれません。モットーは子供達が将来、世界で活躍できるリーダーになるために相手を思いやる心、そして充分に頑張れる環境を提供していくことだそうです。

特徴としては、イギリス式のカリキュラムを基本にしつつも、生徒が他の英語圏に転入する際に困らないようにアレンジをしているといった点だと思います。緑が多く解放感があり素敵なスクールでした。

【IBG・インターナショナルスクール】
こちらは2014年に創立されたばかりなので校舎もとても綺麗で広々とした雰囲気がありました。カリキュラムは国際バカロレア式。生徒数もまだ少なめの330名程です。(2016年4月現在)受け入れ年齢は3歳から19歳までと幅広く、全学年に国際バカロレア・プログラムを取り入れています。入学試験は面接、英語、算数(数学)が行われます。

このスクールのモットーは【all-round education】、つまり全人教育です。子供たちが生涯に渡り学び、異文化への理解と寛容さを深める為にチャレンジ精神溢れる教育をしていくとのことでした。このスクールはバカロレア教育に特化していて、指導もバカロレア教育の指導者によって行われ、更に6月7月にはサマースクールも開講しているそうです。

【ネクサス・インターナショナルスクール】
閑静なプトラジャヤに位置するこちらのスクールは2008年に創立。生徒数は701名(2016年4月現在)で、その国籍はイギリス、アメリカ、カナダ、日本、韓国、マレーシア、フランス、オーストラリアなど様々です。入学試験では学年に応じた英語の筆記試験と面接が行われます。カリキュラムはインターナショナルカリキュラムとイギリス式。大学進学予備課程では国際バカロレアを取り入れています。

授業中はパソコンのMacを使用していました。ネクサスのモットーは「様々なチャレンジ精神を受け入れる」で、21世紀に活躍する子供たちに必要な人生哲学を身につけてもらうような校風を築いていると仰っていました。特徴としては講師がほぼイギリス人とオーストラリア人であったということです。

【EPSOM・カレッジ】
こちらも2014年9月に創立されたばかりのまだ新しいスクールです。生徒はマレーシア、イギリス、オーストラリアなどの国籍の子供を中心に350名ほど。(2016年4月現在)カリキュラムはブリティッシュ式で統一されています。入学試験は学年に応じた英語、算数(数学)、IQテストが行われます。

クアラルンプール郊外に立地していることもありとにかく広いです。またバスの送迎、寄宿施設もあり通学にも安心ですね。そんなEPSOMのモットーは「努力と成就の価値観を育む」ことであり、広大な敷地で学業、スポーツ、芸術を学ぶことにより子供たちの潜在能力を引き出すことに力を注ぎたいと仰っていました。特徴としては運動面、芸術面で優れている生徒には奨学金の制度があることです。

簡単にですが今気になる4校をまとめてみました。卒業後の進路もイギリス系はイギリス系、カナダ系はカナダ系の大学へと進学するのが一般的ですが、もし他の国への大学へ進学するのであれば、その国の大学の入学資格を習得しないといけませんので、大学進学を視野に入れたスクール選びが重要になってきます。見学を終え、筆者の長女もスクールに興味津々でアメリカの大学行けたらいいな~でもブリティッシュの制服可愛かったなーと子供ながらに夢を膨らませていました。

日本からでもマレーシアのローカルスクールからでもインターナショナルスクールへの編入は可能です。しかし良く子供と話し合い、漠然とでもいいので将来どんな事を学びたいのかを決めておくと学校選びがよりスムーズになると思います。マレーシアにいながらアメリカやイギリスの高校卒業資格が取れる事は子供達の未来の選択肢を更に増やすこととなるでしょう。

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